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ガンプラとネコの肉球いじりが好きなmakのブログです。
ガンプラの今後
2007-09-23 Sun 20:08
さて、今日は連休中日でしたが暑いので出かけませんでした。
ゆるゆるとノワールの塗装をしながら、キュベレイの造形作業をやっていました。
今の所はこんな感じ
mk781

胸部のなんだか分からないですが、コックピトカバーのようなものの厚みが欲しかったのでプラバンで幅ましした程度。
またぼつぼつと進めていこうと思います。

さて話は変わって、もうすぐガンダムOOの放送が始まりますね。
MSの造形にかんしては賛否両論でしょうが、それなりに人気がでてある程度商売が上手くいくと思います。
またMG102体目はガンダムユニコーンらしいですね。(これは何故なのかは大体予想ができますが・・。)
表面上だけで判断すると新作アニメや新作小説で新しいエサをあたえた感じになっていますが客観的に状況を分析してみると一概に楽観視はできません。
なぜかと言いますとこれは一部のことかもしれませんが、ネット上でのガンプラ系HPの閉鎖が目立ってきたように感じます。
また、ある方が言っておられましたが、ヤフオクのガンプラ完成品の相場が下がり気味だそうです。
一部の有名モデラーは相変わらずの高額取引ですが、そのた大勢の相場が下がっているってことは、完成品市場がある程度の飽和状態にあるようです。
言い換えれば製作者より購入者が減っていて、需要と供給のバランスが崩れていると言えます。
あと、相場の低下の一因はイタズラ入札や新規入札制限がかかっていて変な価格の上昇や、製作者やその関係者による相場の吊り上げが出来にくくなってきた(それでも巧妙に不正をやっているモデラーもすくなくないでしょう)のも要因のひとつでしょうが。
まあ、じっくりオークションの状況をみていると海外からの出品者が増えていたりするので、ある意味荒らされているのかも・・。
これはヤフオク出品をメインにしているモデラーからすると労力に見合う利益が得られないので、うまみがないからガンプラ製作をやめてしまうケースが増えていると思います。
さてもう一つの現象としては、ガン王の参加者が今年は少なかったと言っている方がおられました。
しかし、百鬼やガン王東京大会のレポを見ていると盛り上がっているようで、いったいどうなんだろうと思います。
もしかすると、一般社会における格差がガンプラ界にもやってきたのかもしれません。一部の勝ち組とその他大勢の負け組み。
現に百鬼の上位入賞者を見ていると目新しい名前はありませんでした。(上位入賞者を非難しているのではありません)
これは新しいモデラーが育っていないってことなのかもしれません、BMCの方々のように啓蒙活動をしている方なんてほんの一握りなので、若くていきのいい凄腕のモデラーが育つ土壌が特に地方にはありません。
高度情報化社会の現代では情報量の多い都市部は活発になっていきますが、情報量の少ない地方は次第に衰退していくまさに現代社会の問題を投影していると言えます。
しかし、これはガンプラに関係する人々にとっては私達と含めて他人事ではありません。
仮に、一部の勝ち組だけがガンプラを買い続けても企業的にはなんのメリットもありません。
企業や業界にとって重要なのはその他大勢の負け組みや新参者に、勝ち組になりたいと在庫の山を築かせることなのです。
しかし、現在の状況は以前も言いましたが、当然ですがちやほやされるのは勝ち組で負け組みや新参者はそこにたどり着く前に疲れてしまい、「やーめた」ってなりがちです。
客商売で成功する為には、いかにリピーターを増やすってことが重要なのですが、業界はいままでそんな努力をしたこともないでしょうし、またこれかもしないでしょう。
来るものは拒まず、去るものは追わずって感じの商売だと言えます。
しかし昨今少子化が問題になってきてオモチャ屋や模型店の閉店なども起きていて、これも勝ち組負け組みの構造になっています。
ある意味、資本主義社会では勝ち組負け組みが発生するのは当たり前のことですが、ことガンプラ界では勝ち組だけが生き残っても商売的には上手くいきません。
いかに新しいユーザーを増やしていくのかってことが今後の重要な課題言えます。
業界人ではない私が分析した所でではこんな感じです。今後のガンプラ界がこの問題をどうクリアしていくのか・・。バンダイの手腕が楽しみですね。


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